年度 | 番号 | テーマ | 目的 |
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令和2年度 | 1 | 水道事業における浄水処理の高度化に資する技術開発に関する研究かつ実フィールドでの実証を必要とする研究(継続) | 異常気象に伴う原水水質の急激な変化への対応、水質基準の強化への対応、浄水場の運転管理に関わる専門技術者の退職に伴う技術レベルの確保など、浄水処理技術の確保及び向上方策が求められています。これらの課題に対応すべく、浄水処理の高度化に資する技術開発を目指すものです。 |
2 | 水道事業における配水管網内の水質管理の高度化に資する技術開発に関する研究かつ実フィールドでの実証を必要とする研究(継続) | 人口減少に伴う水需要の減少によって配水管内の滞留時間が増え、水質の劣化が懸念されます。また、全国の配水管の更新は遅れ、老朽化が進行しており、配水管網内の水質環境が劣化する傾向にあります。現在、配水管網内の水質管理の実務としては、残留塩素濃度の定点常時監視や水運用管理に加えて、定期的な管内洗浄などが行われていますが、今後の技術職員の減少に伴い、作業の担い手が不足することが懸念されます。これらの課題に対応すべく、配水管網内の水質管理の高度化に資する技術開発を目指すものです。 | |
3 | 情報技術の活用等による水道事業の基盤強化に資する研究かつ実フィールドでの実証を必要とする研究(継続) | 水道事業においては、近年、技術職員の減少、水道施設及び管路の老朽化、資産管理の不備などの課題に直面しています。一方で、情報技術の進展は目覚しいものがあり、労働力減少社会における水道施設等の維持管理の省力化及び自動化、適切な資産管理、迅速な施設等の更新計画策定及び更新事業の推進に当たっては、情報技術の活用や新たな工法などが有効な方策と考えられます。このような背景をもとに、情報技術の活用等による水道事業の基盤強化に資する研究開発を目指すものです。 | |
平成31年度 令和元年度 |
1 | 水道事業における浄水処理の高度化に資する技術開発に関する研究かつ実フィールドでの実証を必要とする研究(継続) | 異常気象に伴う原水水質の急激な変化への対応、水質基準の強化への対応、浄水場の運転管理に関わる専門技術者の退職に伴う技術レベルの確保など、浄水処理技術の確保及び向上方策が求められています。これらの課題に対応すべく、浄水処理の高度化に資する技術開発を目指すものです。 |
2 | 水道事業における配水管網内の水質管理の高度化に資する技術開発に関する研究かつ実フィールドでの実証を必要とする研究(継続) | 人口減少に伴う水需要の減少によって配水管内の滞留時間が増え、水質の劣化が懸念されます。また、全国の配水管の更新は遅れ、老朽化が進行しており、配水管網内の水質環境が劣化する傾向にあります。現在、配水管網内の水質管理の実務としては、残留塩素濃度の定点常時監視や水運用管理に加えて、定期的な管内洗浄などが行われていますが、今後の技術職員の減少に伴い、作業の担い手が不足することが懸念されます。これらの課題に対応すべく、配水管網内の水質管理の高度化に資する技術開発を目指すものです。 | |
3 | 情報技術の活用による水道事業の基盤強化に資する研究かつ実フィールドでの実証を必要とする研究(新規) | 水道事業においては、近年、技術職員の減少、水道施設及び管路の老朽化、資産管理の不備などの課題に直面しています。一方で、情報技術の進展は目覚しいものがあり、労働力減少社会における水道施設等の維持管理の省力化及び自動化、適切な資産管理、迅速な施設等の更新計画策定及び更新事業の推進に当たっては、情報技術の活用が有効な方策と考えられます。このような背景をもとに、情報技術の活用による水道事業の基盤強化に資する研究開発を目指すものです。 | |
平成30年度 | 1 | 水道事業における浄水処理の高度化に資する技術開発に関する研究かつ実フィールドでの実証を必要とする研究(新規) | 異常気象に伴う原水水質の急激な変化への対応、水質基準の強化への対応、浄水場の運転管理に関わる専門技術者の退職に伴う技術レベルの確保など、浄水処理技術の確保及び向上方策が求められています。これらの課題に対応すべく、浄水処理の高度化に資する技術開発を目指すものです。 |
2 | 水道事業における配水管網内の水質管理の高度化に資する技術開発に関する研究かつ実フィールドでの実証を必要とする研究(継続) | 人口減少に伴う水需要の減少によって配水管内の滞留時間が増え、水質の劣化が懸念されます。また、全国の配水管の更新は遅れ、老朽化が進行しており、配水管網内の水質環境が劣化する傾向にあります。現在、配水管網内の水質管理の実務としては、残留塩素濃度の定点常時監視や水運用管理に加えて、定期的な管内洗浄などが行われていますが、今後の技術職員の減少に伴い、作業の担い手が不足することが懸念されます。これらの課題に対応すべく、配水管網内の水質管理の高度化に資する技術開発を目指すものです。 | |
平成29年度 | 1 | 水道事業における配水管網内の水質管理の高度化に資する技術開発に関する研究かつ実フィールドでの実証を必要とする研究 | 人口減少に伴う水需要の減少によって配水管内の滞留時間が増え、水質の劣化が懸念されます。全国の配水管の更新は遅れ、老朽化が進行しており、配水管網内の水質環境が劣化する傾向にあります。現在、配水管網内の水質管理の実務としては、残留塩素濃度の定点常時監視や水運用管理に加えて、定期的な管内洗浄などが行われていますが、今後の技術職員の減少に伴い、作業の担い手が不足することが懸念されます。これら課題に対応すべく、配水管網内の水質管理の高度化に資する技術開発を目指すものです。 |