平成23年度から平成27年度にかけて実施した「水道事業の業務評価等に係る研究」の成果として、「水道事業ガイドライン(PI)を活用した現状分析ツール」を作成しました。
このツールは、『現状分析診断システム』と、『PIの分析活用案』から構成されています。
自身の事業体の取組状況を、PIを用いて簡単に分析できます。
項目をリストから選択するだけで、
・6年分のPI (※水道統計から算出可能なPIのみ。)
・類似事業体内におけるPIの統計値
が自動で表示され、PIの経年変化や、類似事業体内での立ち位置を把握できます。
分析の結果、更なる改善が必要と判断したPI値の考察方法等についてまとめています。
水道事業体の現状分析を行う際に是非ご活用下さい。
・令和2年度のCIの数値に誤りがあり、修正しました。(2023/2/8)
・ツールを「水道事業ガイドライン(PI)を活用した現状分析ツール2023」に更新しました。(2023/1/23)
・本ツールはダウンロード形式のみとなります。当センター会員の方には、書面(水道技術ジャーナルNo.106(2023.1)に同封)にてパスワードを通知いたしました。
内容については、こちらをご覧ください。
・本ツールは、水道事業体の業務支援を目的としたツールであるため、水道事業体及び水道行政の方には無償でパスワードをお知らせいたします。
・2023年版を希望される方は、申込書2023(excel形式)に必要事項を記入の上、pitool@jwrc-net.or.jpまで送付ください(迷惑メール対策のため、@を全角にしています)。
・申込確認から5営業日以内を目処にダウンロードファイルのパスワードを送付いたします。
※ 非会員企業様には有償で配布しています。申込み方法は、こちら(word形式)をご覧ください。
水道事業ガイドライン(PI)を活用した現状分析ツール2023_rev1.zip(zip形式・15.8MB)
※令和2年度のCIの数値に誤りがあり、修正しました。(2023/2/8)
※ダウンロードファイルにはパスワードがかかっています。