海底送・配水管に関する情報交換会について
講演資料等
水道施設の多くは高度経済成長期に整備されたことから、近年、更新時期を迎えつつあります。海底送・配水管についても同様な状況にある中で、管体調査方法や更新方法など道路下に埋設された管とは異なる課題が顕在化してきています。
このような状況を踏まえ、(公財)水道技術研究センターでは、水道事業体間で情報交換、意見交換を目的とした「海底送・配水管に関する情報交換会」(以下「情報交換会」という。)を設置いたしました。
情報交換会には、鳥羽市、姫路市水道局、淡路広域水道企業団、島根県企業局、笠岡市、広島県企業局、福山市上下水道局、防府市上下水道局、松山市公営企業局、北九州市上下水道局、佐世保市水道局、上天草・宇城水道企業団、宮古島市が参加しております。
第3回情報交換会資料
第3回情報交換会は、令和元年8月7日に兵庫県姫路市にて「漏水関連」をテーマとして、企業による技術紹介や水道事業体による事例報告等を行いました。
また、第3回からは、鳥羽市と佐世保市水道局が新たに参加しております。
第2回情報交換会資料
第2回情報交換会は、平成31年2月18日に福岡県県北九州市にて「更新関連」をテーマとして、企業による技術紹介や海底送・配水管を保有する水道事業体を対象としたアンケート集計結果の報告等を行いました。
第1回情報交換会資料
第1回情報交換会は、平成30年10月9日に兵庫県姫路市にて「維持管理」をテーマとして、企業による技術紹介や海底送・配水管を保有する水道事業体を対象としたアンケート集計結果の報告等を行いました。