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紫外線処理設備研修会について

趣旨

本研修会は、紫外線処理設備に関する知識習得をサポートすることを目的に、紫外線処理施設を近隣に有する都市において毎年開催しています。
研修会では、「水道における紫外線処理設備導入および維持管理の手引き」(水道技術研究センター、令和3年4月発行)をテキストとして、学識者や紫外線関連団体の技術者を講師に招き、講義及び現場研修を2日間にわたり開催します。
研修修了者は「水道施設管理技士制度」において1ポイントを取得することができます。

※水道施設管理技士制度の詳細については、こちらをご覧ください
水道施設管理技士制度ホームページ (外部リンク)
  
 

内容

紫外線処理設備に関する講義(1日目)

「水道における紫外線処理設備導入および維持管理の手引き」をテキストとして、学識者や紫外線関連団体の技術者の講義を行います。また、開催協力事業体での紫外線処理設備の導入事例や維持管理手法についての講義も行います。
 

紫外線処理設備の見学(2日目)

開催協力事業体の有する紫外線処理設備を実際に見学しながら現場研修を行います。
  

講義の様子

紫外線設備見学
  

開催要領

開催場所・日時

毎年9~11月に近隣に紫外線設備を有する都市で2日間実施
  

定員

50名程度
  

参加料

会員 19,800円 非会員 33,000円
(テキスト代を含みます。宿泊費は含まれておりません)
  

参加資格

特になし
  

その他

「水道施設管理技士制度」において1ポイント取得可能

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