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概要

水道におけるPFASの処理技術等に関する研究会

研究会の目的

水道における新興汚染物質、特に有機フッ素化合物であるPFAS(PFOS及びPFOAなど)を巡っては、欧米等において飲料水(水道水)の水質基準等の検討とともに、それらに対応した浄水技術についての調査研究や浄水処理設備の導入等が行われるようになってきています。
このようなことから、水道におけるPFASの処理技術に関する世界の動向、関係企業が有する技術の適用性などを調査するとともに、国内の水道事業体及び水道用水供給事業体の間の情報共有や処理技術等に関する意見交換を行い、今後の対策に寄与することを目的として、水道技術研究センターに「水道におけるPFASの処理技術等に関する研究会」を設置しました。
  

研究会の構成

研究会は令和4~5年度にかけて7回開催し、山村寛・中央大学人間総合理工学科教授を座長、全国6事業体(大阪広域水道企業団、沖縄県企業局、京都市上下水道局、埼玉県企業局、阪神水道企業団、横浜市水道局)の職員を構成員、厚生労働省水道課及び国立保健医療科学院の担当官をオブザーバーとし、センターが事務局を務めました 。
  

資料集

令和5年11月に作成した資料集の一部に誤記がありました。
修正した資料集及び正誤表は次の通りです。

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