水道事業ガイドライン（PI）を活用した現状分析ツール

平成23年度から平成27年度にかけて実施した「水道事業の業務評価等に係る研究」の成果として、「水道事業ガイドライン（PI）を活用した現状分析ツール」を作成しました。
 　　

水道事業ガイドライン（PI）を活用した現状分析ツール

このツールは、『現状分析診断システム』と、『PIの分析活用案』から構成されています。
　　

現状分析診断システム

自身の事業体の取組状況を、PIを用いて簡単に分析できます。
項目をリストから選択するだけで、
・6年分のPI （※水道統計から算出可能なPIのみ。）
・類似事業体内におけるPIの統計値
が自動で表示され、PIの経年変化や、類似事業体内での立ち位置を把握できます。
 

PIの分析活用方案

分析の結果、更なる改善が必要と判断したPI値の考察方法等についてまとめています。
水道事業体の現状分析を行う際に是非ご活用下さい。
　

ツールの更新

・ツールを「水道事業ガイドライン（PI）を活用した現状分析ツール2025」に更新しました。（2025/1/21）
・本ツールはダウンロード形式のみとなります。当センター会員の方には、書面（水道技術ジャーナルNo.114（2025.1）に同封）にてパスワードを通知いたしました。　

内容については、こちらをご覧ください。

　　　

【非会員の方】ツールの申込方法（2024年版）

・本ツールは、水道事業体の業務支援を目的としたツールであるため、水道事業体及び水道行政の方には無償でパスワードをお知らせいたします。

・2024年版を希望される方は、申込書に必要事項を記入の上、pitool＠jwrc-net.or.jpまで送付ください（迷惑メール対策のため、＠を全角にしています）

・申込確認から5営業日以内を目処にダウンロードファイルのパスワードを送付いたします。

※非会員企業様には有償で配布しています。申込み方法は、下記リンクの資料をご覧ください。

　　

ダウンロード

※ダウンロードファイルにはパスワードがかかっています。
　　
 ※2025年版につきましては、会員向けに先行公開しています（ パスワードは、水道技術ジャーナルNo.114（ 2025.1） に同封し、配布しています） 。非会員の方には、4 月以降の公開を予定しています。 　
　　

問い合わせ先